一回目ということもあって、気合いと気持ちが空回り。 司会進行役の中野が緊張のあまり、話しながら、頭の中が真っ白に。 不安一杯の他の人たちも手探り、腹の探りあい状態。 だが初回のこの日、思い付きから『ふっち〜』コールが生まれた。 また、収録には3時間かかり、それはつまり、 それだけNGも多かったということを表わしている。 オープニングで3回ほど、南部道楽千年祭で5回ほど、録り直しをしており、 回数を重ねる毎にトークの新鮮味、メンバーの驚きは小さくなってしまう。 結果、何を言ったのか、今は何を言うべきかがわからなくなってしまい、 何度も同じ質問をしてしまったりする。 話し疲れて全員、ヘトヘトになって帰路についた。 |