『ウラ話』というほどのエピソードがないので、 今回は最近の編集と完パケ作業の話でも。 昨年の10月から12月にかけては、 大体、荒井さんが編集と完パケをしていました。 (時には鹿内くんも見物していたそうです。) で、第十一夜あたりかな? 荒井さんがバンド活動で忙しくなったため、 その時メンバーの中では一番、時間を持て余していた(比較的、です) 中野が、編集と完パケ作業を任されることになり、 まずは荒井さんの手本を見ながらお勉強したわけです。 それで、一通り作業の仕方がわかったら、 それ以降は中野一人で番組を作り上げていったのです。 それで、今年の1月から3月期に入って、 時折、完パケ時にふっち〜やまっちを交えながらも 中野が編集と完パケ作業を受け持っていたのです。 ですが、中野も忙しくなったんです。 何にでも挑戦したがる性格なもので、 新しく“ある仕事”を引き受けたんです。 すごく魅力的で、やりがいのある仕事を。 で、ちょっと自分の時間が足りなくなった。 番組づくりの段取りも打ち合わせの時間もとりにくくなった。 ラジオ番組をおろそかにしたくはない。 しかし実際、編集が少々荒くなり、完パケ時に録り直しをしたりと、 段取り悪く、ドタバタしながら何とか番組をこなすような状況になってきた。 これではイカン! 何とかしなければ、と思ったところで、 まっちが編集を、ふっち〜が完パケをしてくれることになりました。 3月の終わりあたりから今日まで、 ほとんどが二人の共同作業によって番組がつくられています。 これまで、役割分担がちゃんとなされていなかったBe-laboにとって、 これは大きな進歩です。 という訳で、最近ようやく みんなの手で番組がつくられるようになってきた感じです。 テーマもしっかりと決めて、 トークが盛り上がるように打ち合わせもするように心掛けています。 荒井さんもきっと、草葉の陰で喜んでいることでしょう。 「オレは生きてるぞ〜」(荒井) |