収録ウラ話

− 第二十八回放送 −
収録日 4/6(日)
『ウラ話』というほどのエピソードがないので、
今回は最近の編集と完パケ作業の話でも。

昨年の10月から12月にかけては、
大体、荒井さんが編集と完パケをしていました。
(時には鹿内くんも見物していたそうです。)
で、第十一夜あたりかな?
荒井さんがバンド活動で忙しくなったため、
その時メンバーの中では一番、時間を持て余していた(比較的、です)
中野が、編集と完パケ作業を任されることになり、
まずは荒井さんの手本を見ながらお勉強したわけです。
それで、一通り作業の仕方がわかったら、
それ以降は中野一人で番組を作り上げていったのです。

それで、今年の1月から3月期に入って、
時折、完パケ時にふっち〜やまっちを交えながらも
中野が編集と完パケ作業を受け持っていたのです。

ですが、中野も忙しくなったんです。
何にでも挑戦したがる性格なもので、
新しく“ある仕事”を引き受けたんです。
すごく魅力的で、やりがいのある仕事を。
で、ちょっと自分の時間が足りなくなった。
番組づくりの段取りも打ち合わせの時間もとりにくくなった。

ラジオ番組をおろそかにしたくはない。
しかし実際、編集が少々荒くなり、完パケ時に録り直しをしたりと、
段取り悪く、ドタバタしながら何とか番組をこなすような状況になってきた。

これではイカン!
何とかしなければ、と思ったところで、
まっちが編集を、ふっち〜が完パケをしてくれることになりました。
3月の終わりあたりから今日まで、
ほとんどが二人の共同作業によって番組がつくられています。
これまで、役割分担がちゃんとなされていなかったBe-laboにとって、
これは大きな進歩です。

という訳で、最近ようやく
みんなの手で番組がつくられるようになってきた感じです。
テーマもしっかりと決めて、
トークが盛り上がるように打ち合わせもするように心掛けています。
荒井さんもきっと、草葉の陰で喜んでいることでしょう。

「オレは生きてるぞ〜」(荒井)


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