鹿内くんの発言には時折、気になる点があるんですね。 (まぁ、それが番組の聞きどころでもあるのですが) 例えば今回の場合でいうと・・・ 番組のエンディングで話した、中野の 「お寺の駐車場で側溝に車のタイヤがハマったハプニング」に対し、 鹿内くんが、以前TVで見たという 『タイヤが側溝に落ちた場合の脱出術』 (落ちたタイヤ側に空き地があれば、 その方向にハンドルを切って前進すれば抜け出せる) を披露しましたが、その時何故に 「落ちたのが左(タイヤ)だとするじゃないですか。」 なのでしょう。 中野は右タイヤを側溝に落としたのです。ならば、 落ちたタイヤの方向である 「右側にハンドルを切れば・・・」 と話せばいいのに、 「落ちたのが左だとするじゃないですか。」 と話すのでしょう。 “左”にこだわるなんて、ふっしぎ〜。 そんな鹿内くん作の『男のロマン』の詩は 出来としてはけっして上手だとはいえないかも知れませんが、 彼の車に対する思い入れ、情熱だけでも受け止めてあげて下さい。 (ひょっとして、鹿内くんって“不器用な男”?) |