収録ウラ話

− 第六十二回放送 −
収録日 12/1(月)
「今回は、中野アワーだったね。」

「ずいぶん熱が入っていたね〜。
 校歌の歌詞を読み上げるの、声が裏返ってたけど
 かなり練習してきたの?」

「一発本番らしいよ。練習はまったくナシ。」

「へぇ〜。あまり“噛んで”なかったけど、
 編集でなんとかなってたんじゃない?
 本当はカミ倒しだったんじゃあ。」

「まあまあ、こなれてきたとはいえプロじゃないんだから。
 途中でノドがカラカラに渇いて大変だったらしいけど。
 収録前にペットボトルのジュースを買って持ち込んでいて
 正解だったんだって。」
※スタジオ内は、ペットボトルのジュースは持ち込みOKです。

「ふ〜ん。ま、何はともあれ
 “好き放題”やるって、このことだったんだね。」

「いやいや、まだやりたいことがあるんだって。
 残りは3回、一体どんな企画が飛び出すやら。」

「そうそう、今年いっぱいで番組終わるって、どういうこと?」

「理由は色々あるらしいけど、まっちと中野、
 二人が卒業しちゃうし、ネタもそろそろ詰まってきてたんだって。」

「まあ、そうだろうねぇ。
 毎週毎週、テーマを設定して話すなんて、
 いつかはネタ切れも起こすよねぇ。」

「ずっと前から危惧していたことだったんだって。
 だったら、ネタが完全に尽きる前に一旦お休みして、
 企画を練り直す時間を設けようと、こういうわけなんだ。」

「そっかー。
 それで、来年の4月まで番組を中断するっていうことなんだね。
 また再開するといいね。」

「どうせなら番組も一新して、
 新たなコーナーや新鮮なトークを聞かせてほしいね。」

「うん。でもね、実は1〜3月のお休み期間中、
 何もしないかというと、そうでもないかもしれないんだって。」

「えっ!?この期に及んで
 また何かしでかすつもりなの?」

(今回はここまで)


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