みんなのヤノス


当時流行った曲なのに忘れられているんじゃないか。
このアーティストにこんないい曲があるのにあまり知られていないんじゃないか。
自分たちにとっての名曲の数々を、今だからこそたくさんの人たちに紹介したい!
そんな願いの詰まったみんなの一曲を紹介するコーナーがレギュラー企画として復活!
しかも今回は、コメントにシビアな制限時間つき。
時間内に、想いのたけを精一杯述べるメンバーの様子はハラハラどきどきモン!

それでは、これまで紹介してきた曲の数々を、それぞれのコメントと共に一挙掲載です!


− 第一回目 −
第二十七夜 担当:ふっち〜
大丈夫/JIGGER'S SON 1992/10/21
[ふっち〜のコメント]
坂本サトル所属のジガーズサン。
大丈夫、みんな大丈夫。
大丈夫だからやっていこうよ。
そんな感じの、励まされる一曲です。
[収録CD]
『おなじ空の下で』[92.10.21]
シングル『大丈夫』[93.1.21]
『Lemonade Days The Best Of JIGGER'S SON 1992−1995』[98.4.21]
『JIGGER'S SON BEST orange』[99.8.21]

− 第二回目 −
第二十八夜 担当:まっち
世界に一つだけの花/SMAP 2002/7/24
[まっちのコメント]
この曲、誰が作ったかわかる?
時代のマッキーこと槇原敬之だよぉ。
何て言うか、詞が臭いんだけど、共感できるんだよねぇ。
胸にグサッ!と来るっていうか、
世界〜にひ〜と〜つだ〜けって感じの(タイムオーバー)
[収録CD]
『Drink! Smap!』[02.7.24]
マキシシングル『世界に一つだけの花』[03.3.5]

− 第三回目 −
第二十九夜 担当:まっち
ラストシーン/布袋寅泰 1996/1/24
[まっちのコメント]
布袋自身をあらわす臭〜い歌詞なんだけど、
サビの所の「大好きな」の『な』、ここが重要なんですよ。
切ないっスね〜。
もう、布袋は最高!
ロマンチックで、え、僕みたい?僕みたい?
[収録CD]
シングル『ラストシーン』[96.1.24]
『King & Queen』[96.2.28]
『SPACE COWBOY SHOW』[97.3.19]
『HOTEI GREATEST HITS』[99.6.23]
『TONIGHT I'M YOURS』[00.1.26]

− 第四回目 −
第三十夜 担当:鹿内くん
浅草キッド/福山雅治 2002/6/26
[鹿内くんのコメント]
※この曲は、1986年8月15日に発売された
 ビートたけし氏のアルバム収録曲のカバーです。
マサ、最高ー!
[収録CD]
『The Golden Oldies』[02.6.26]

− 第五回目 −
第三十一夜 担当:中野
きみだけを/ウルフルズ 1994/8/31
[中野のコメント]
ウルフルズの曲は聴いていて元気になれるものが多いですが、
みんなが知らないような曲の中には恋に関する感じのもあって、すごく共感できるんです。
これはその中でも大好きな、いい曲です。
[収録CD]
『すっとばす』[94.8.31]
シングル『すっとばす』[94.11.16]
『Stupid & honest』[99.4.21]

− 第六回目 −
第三十二夜 担当:ふっち〜
PTA〜光のネットワーク〜/ユニコーン 1990/10/21
[ふっち〜のコメント]
ユニコーンでは珍しいテクノ調の曲。
先生と生徒による哀愁漂う応援歌です。
[収録CD]
シングル『命果てるまで』[90.10.21]
『おどる亀ヤプシ』[90.11.1]

− 第七回目 −
第三十三夜 担当:まっち
あなたに会えてよかった/小泉今日子 1991/5/21
[まっちのコメント]
僕のアイドル、キョンキョン。
いや〜、自分好み100%!
結婚したい、でもしてる!あぁ・・・やっぱり駄目っスかねぇ。
ま、この曲は、何といっても最高に切ないバラードですよね。
[収録CD]
シングル『あなたに会えてよかった』[91.5.21]
『ANYTIME』[94.12.1]
『KYON3〜KOIZUMI the Great 51〜』[02.12.18]

− 第八回目 −
第三十四夜 担当:はっち
a little waltz/DREAMS COME TRUE 1993/12/4
[はっちのコメント]
この曲は、僕が中学生の時に散歩に出かける時のBGMでした。
一人で歩いていると不安とかいっぱいあるけど、
この曲を聞くと、ワクワクして、どうにもいい気分になるんですよねぇ〜。
[収録CD]
『MAGIC』[93.12.4]

− 第九回目 −
第三十五夜 担当:ふっち〜
涙3/爆風スランプ 1992/10/21
[ふっち〜のコメント]
前に紹介した涙2(ナミダニジョウ)の続編で、
バラードチックな恋愛の話になっている。
歌詞を聞くと感動。ウルウルします。
[収録CD]
シングル『さよなら文明』[92.10.21]

− 第十回目 −
第三十六夜 担当:中野
春一番(スタジオ・ライヴ・ヴァージョン)/ウルフルズ 1996/2/7
[中野のコメント]
春一番、懐かしいですね〜。
といっても、今回紹介するのはキャンディーズではありません。
ましてや、「1・2・3・ダァーッ」の、あの人でもありません。
僕の大好きなウルフルズ(ジョン・B復帰、バンザイ!)です。
名曲は歌い継がれていくものなんですね〜。
[収録CD]
シングル『バンザイ〜好きでよかった〜』[96.2.7]

− 第十一回目 −
第三十七夜 担当:鹿内くん
Rider kick/RANCHIKI ----
[鹿内くんのコメント]
ライブが始まって皆が跳ね始めて、
最初は戸惑いましたが、すぐに輪の中に入れて、
最後のほうは自分もヒップアタックとかやっていました。スゴイ楽しかったです。
でも、次の日は筋肉痛でした。
[収録CD]
『RANCHIKI(1st.アルバム)』[----]

− 第十二回目 −
第三十八夜 担当:まっち
Jackson Cannery/BEN FOLDS FIVE 1995/7/25
[まっちのコメント]
イヤッホー!!
今回紹介するこのバンドはピアノトリオで、
ベンが弾きながら歌っているんですが、これがもう感動ですよ。うん。
でもねーこのバンド、解散しちゃったんだよね。
いやー聴きたかったなーライブでな、うん。残念だ、残念だー。
でもね、聴いてたら、もう感動ですよ。一番最初聴いた時、バッチグーでした。
[収録CD]
『Ben Folds Five』[95.7.25]
『Naked Baby Photos』[97.1.13]

− 第十三回目 −
第三十九夜 担当:中野
ずっとずっと/所ジョージ 1996/3/1
[中野のコメント]
健康がテーマなので、健康と言えばダイエット。
この歌はダイエットをする人を皮肉ったような歌詞が魅力的で、
思わずニンマリしてしまいます。
また、明るいテンポの曲なので、聴いていて楽しくなれます。
[収録CD]
シングル『ラクダの商人』[96.3.1]
『僕の犬』[96.9.1]
日本テレビ系CGアニメーション「デジタル所さん」サウンドトラック
『電脳音楽集 弐』[01.8.22]

− 第十四回目 −
第四十二夜 担当:まっち
SOMEDAY/佐野元春 1981/6/21
[まっちのコメント]
いいですねぇ〜、時代を感じさせない雰囲気。爽やかな感じがします。
この人はね、何と言ってもエレキギター一本でどこへでも駆け巡ってはね、
ロックンロールを唸らせる。これほど渋く、そしてナタデ・ココのようなノドごし。
ぜひ聴いてほしいですね〜。
[収録CD]
シングル『SOMEDAY』[81.6.21]
『SOMEDAY』[82.5.21]
『No Damage』[83.4.21]
『Moto Singles 1980-1989』[90.5.12]
『The 20th Anniversary Edition』[00.1.21]
『SOMEDAY Collector's Edition』[00.5.22]
『THE LEGEND - Early days of Motoharu Sano』[03.1.1]

− 第十五回目 −
第四十三夜 担当:ふっち〜
たった一度のラブソング/BOOWY ----
[ふっち〜のコメント]
BOOWYがまだ6人組だった時の昔の音源が、
最近になって未発表曲としてリリースされました。
デビューアルバム「MORAL」時代にお蔵入りとなった曲です。
京介の『京』が『狂』だった時代の氷室、
“氷室狂介”が作詞・作曲しています。
[収録CD]
『BOOWY COMPLETE』[91.12.24]

− 第十六回目 −
第四十五夜 担当:ふっち
大きな玉ねぎの下で〜はるかなる想い/爆風スランプ 1989/10/21
[ふっちのコメント]
歌詞を聴くとわかりますけれども、当時
ケータイも無く、文通で交流していたカップルが、
コンサートを男のほうが誘ったんですけれど
いつまでも相手が来なかったというお話なんです。
『大きな〜』あれは武道館だと思います。
[収録CD]
シングル『大きな玉ねぎの下で』[89.10.21]


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