みんなのヤノスミュージック


Be-laboメンバーとゲストそれぞれの独断と偏見による、
思い出のある一曲をたくさんの人に聴いてもらうスペシャル企画。
みんなが紹介した珠玉の一曲をご紹介。

− 中野の一曲 −
友だちじゃないか/ぢ・大黒堂 1999/2/5
[中野のコメント]
あの、今をときめくユースケ・サンタマリア、
「ゲッツ!」で一世を風靡中のダンディ坂野らを世に知らしめた
深夜のバラエティ番組『新橋ミュージックホール』から生まれた伝説のバンド、ぢ・大黒堂。
そのメンバーはとても豪華。
ヴォーカルは番組のレギュラー陣、ユースケ・サンタマリアとウルフルズのトータス松本。
トータスが作詞作曲をしているだけあって、この曲はとても明るい。
ドラムスは番組のゲストとして登場し、意気投合した三宅祐司。
ギターとコーラスは野口五郎。
そして、謎の“おっちゃん”として番組に毎回登場していた
あの世界のキタノことビートたけしも唄っている。ソロの部分はしんみり。

カップリングの「ONE FAVOR 〜片隅で〜」は、作詞作曲が山崎まさよし。
ユースケ・サンタマリアの策略により、ノーギャラで曲を作らされたとか。
[収録CD]
シングル『友だちじゃないか/ONE FAVOR 〜片隅で〜』[99.2.5]

− まっちの一曲 −
SO FAR AWAY(去りゆく恋人)/キャロル・キング ----
[まっちのコメント]
キャロル・キングを代表するこの曲だが、始めはあまり好きではなかった。
しかし、ジワジワと胸に伝わって来るものがあり、
聴いているうちに好きになっていった。
是非、多くの人にこのアルバム収録曲を、全部聴いてほしい。
[収録CD]
『TAPESTRY(つづれおり)』[99.7.1]
『ベリー・ベスト・オブ・キャロル・キング』[01.12.5]

− 空すぐりの一曲 −
ノーヒットノーラン/BUMP OF CHICKEN 1999/3/18
[空さんのコメント]
この曲を聴くと、
「あぁ、自分は一人じゃないんだ」と気付かされます。
私の応援歌です。
[収録CD]
『FLAME VEIN』[99.3.18]

− はっちの一曲 −
春の風/canna 1999/2/20
[はっちのコメント]

物静かなナンバー。
これを聴いていると色々な辛いことが思い出され、
ふと涙ぐんでしまう。
卒業シーズンにぴったりの曲です。
[収録CD]
マキシシングル『紙ひこうき』[99.2.20]
『無人島』[00.2.20]

− まっちのもう一曲 −
CLOUDY HEART/BOOWY 1985/6/21
[まっちのコメント]
オレの心を激しく胸うつ一曲。
BOOWYの中では一番好きな曲だが、氷室京介が作詞作曲だった。
いち布袋ファンとしては、
布袋がこの曲を作ったんだったら、もっと嬉しかった・・・
と、ちょっと困惑。
[収録CD]
『BOOWY』[85.6.21]
『LAST GIGS』[88.5.3]
『SINGLES』[88.12.24]
『THIS BOOWY』[98.2.25]
『CASE OF BOOWY』[01.11.28]

− ふっち〜の一曲 −
聖なる海とサンシャイン/THE YELLOW MONKEY 2000/1/26
[ふっち〜のコメント]
有名アーティストの名曲でも、忘れられてしまったものがある。
これはそんな一曲。
思い入れというと・・・う〜んと、やっぱりいい曲だよね。
『だって、聖なる海とサンシャインだよ。』
『・・・で?』
『だって、聖なる海とサンシャインだよ!』
『・・・だから?』
『だって!聖なる海と・・・』
[収録CD]
シングル『聖なる海とサンシャイン』[00.1.26]
『GOLDEN YEARS』[01.6.13]

− エンディングナンバー −
みんなのうた/(八戸若歌集に参加したアーティストの)みんな 2002/8/10
[ふっち〜のコメント]
八戸若歌集に参加したインディーズバンド
りりぃ/NEW☆HAIRS/K39℃/RANCHIKI/Second-fly/1up/ぽちの面々で歌い上げた曲。
その完成度は高く、今ではこのメンバーが一同に会する機会もなかなか無いため、
こんなハイレベルな歌が作られることは、もう無いだろう。
[収録CD]
『八戸若歌集』[02.8.10]


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